ようこそ
2009年に結婚しまして、
福岡→東京と 練り歩いています。 お次はどちらへ行くのやら・・ 2011年、長男が誕生。 2014年、長女も誕生。 この春始まった、 むすこの小さなお弁当。 と、日々のわたしの 食べたものや欲しいもの いろんなことの記録。 いつか思い出に なりますように! カテゴリ
全体 食べる。 幼稚園弁当、離乳食 むすこのキロク。 むすめのキロク。 お気に入り。 My Home 2014~ マタニティ。 お金のお話。 日々のこと。 モニターさせて頂きました。 お裁縫。 未分類 以前の記事
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2013年 07月 31日
この時間に起きているのは久しぶり。
深夜にひとりで目も冴えていることが稀なので、 今日のうちに記録をしておこうと思います。 +++ 今日は10w3d。 もうすぐ8wに入るだろうという頃の検診では子どもは元気だけれど、 子宮内で出血があるとのことで(自覚症状なし)、 お薬をもらい、子連れだからムリだろうけど一応安静に、と言われました。 その頃は食欲もなくて、何をしてもフラフラで起き上がりたくなく、 平日はどうにかなるものの夫の手がある土日はまるで何もできず。 とってもありがたいことに夫両親が遊びに来てくれたのもこの頃で、 息子を三連休、すべて丸々面倒見てもらい、わたしは布団で生活。 そして医師に翌週も来いと言われて次の検診に行くも、 症状が悪化せずとも良くもならず。引き続きお薬、一応おとなしくね、と指示。 前回小倉でかかった産婦人科は、何度も来いとは言わない先生でした。 毎日悪阻の辛さに泣いて生活して、点滴をしてほしくて電話を掛けかけ、、 でもやっぱたいしたことないのかも、と思って電話をやめては家で吐いて・・ と、そんな記憶があったので、今回の毎週いらっしゃいにはちょっと困惑。 +++ と、お腹の中では良からぬことがちょっとばかし起こっているようですが、 体調に関しては前回とはまた違います。 なんとこのわたしが嘔吐を一度もしていない! 三年前の夏はとにかく吐き続けました。 かろうじて食べたものも吐く、食えず飲めずになっても吐く。 体重はみるみる減っていって、本当に気を病みました。 「悪阻なんて気の持ちよう」と言う人のことを本当に恨むほど。 だけれども! 今回は食欲不振はちょっとあるものの、 ウインダーインゼリーに置き換えたり果物に置き換えたりしながら 三食きちんと食べられている。 食べたくなかったり、食後気持ち悪くなることはしばしばだけれど、 吐き気はあるものの、吐いていない!!!!!! 毎週毎週ピークはこれからかも?とビクビクしながら過ごしたけれど、 そうこうしているうちに少しずつ体調が戻ってきました。 妊娠判明してから今日の今日までずっとしんどいのは立ちくらみ。 とにかく頭がフラフラして気持ち悪いので、横になりたい。 眠くもないし、吐きもしないけど、横になりたい!気持ちとの戦いです。 でも三年前に比べたら、ほんとうにへっちゃらです。 こんなこともあるんだね・・と自分の身体ながらびっくりです。 +++ 一人目が地獄のような悪阻で、二人目が軽い。 わたしは意外にもありがたいことにこれに当てはまったのかもしれません。 息子を退屈させないこと、息子にごはんをしっかり食べさすこと、 自分が倒れたら家が回らないこと・・ どれも事実でこのことばかりが頭にありました。 でも、だからどうにか乗り切れてるんじゃない、と思うのです。 今回はたまたま気合いで乗り切れるタイプの悪阻だった、というだけで、 世の中には上の子がいたって入院を強いられるほど辛い悪阻の人は沢山いるし、 初めての妊娠で何も出来なくなるほど苦しくて不安な悪阻の人もいる。 さいわいにも わたしはより辛かった悪阻は一人目の時で、なおかつ夫とふたり暮らし。 家事もせず夫の食事も作らず、 愚痴ばかり言って泣きながら何もやらないことを、責める人はいませんでした。 どうかどうか「悪阻は病気じゃないんだから」という言葉は、 家庭内では使って欲しくない・・。 もちろん仕事や公の場では状況によりけりかもしれないけれど。 最後は何を書きたいのか もはや謎めいてきましたが、 今回は平気だけれども、悪阻は本当に本当に辛いのです・・という 暑苦しい文章になってしまいました。ごめんなさい。 +++ このまま順調だといいなぁ。
by youxi-tnk
| 2013-07-31 00:22
| マタニティ。
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